SMILE DAYS

~個人事業で2人の息子育児をしながら楽しい人生を目指すシンママのブログ ~

「早起き」する3つの方法

朝5時起きの目標設定から約1ヶ月

「朝5時に起きる」という目標設定をしてから約1ヶ月とちょっと。順調に続いています。

 

新しい事を始めるって、本当に苦痛…。

 

でもそれは、意志の強さの有無ではなく、そもそも人は変化を嫌う生き物なので仕方のない事なのです。この性質は「ホメオスタシス」「恒常性」とも呼ばれます。(※外部の環境にかかわらず、一定の状態を保とうとする調節機能) 

 

 

だから、いつまでたっても早起きできない。

だから、いつまでたってもダイエットできない。

 結局いつもの習慣に戻ってしまう。

 

そんな人は多いはず。 

 

でも、それを「自然に楽しく出来るようにするにはどうしたら良いのか?」を考えて実践するだけで簡単に続けられたりするんです。

 

私も今まで、ギリギリまで寝ていたかった!

だって、眠いから!!

 

布団って天国じゃないですか。(特に冬)

 いつまでも入っていたい…この天国にいたい…。

 

それじゃあいつまでたっても早起きなんてできないっ!!

でも、無理やりやるのは楽しくないから絶対に嫌!!

 

そんなナマケモノの私がまず取り組んだのは「3つ」だけ。

 

 

 楽しく早起きするための「3つ」の方法

①「好きな飲み物」を用意する

とんかく「早起きする楽しみ(ワクワクすること)」を作ります。

お気に入りの香りのフルーツティーを準備して、香りを楽しみながらゆったりとした時間を想像しただけでワクワク。

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このために、ちょっとリッチなフルーツティーを購入しました。 果肉がゴロゴロ入っていて、それも食べられるので贅沢です。

 

もちろん、コーヒーなどでも構いません。

「起きたら楽しみなことがある」と思えることがポイント。

 

子どもが騒いでいたり、後ろでずっとゲーム実況動画の声がする中ではなく、お気に入りの音楽をバックにお茶を飲んで読書。

 

なんて素敵な時間!

 

「特別な一人時間」それだけで得した気分になれます。

早起きすることで、その時間を得ることが出来ました。

 

一番のお気に入りはストロベリー

 

 

②寝る前に頭の中を「空っぽ」にする

早起きするには、「良質な睡眠」が欠かせません。気になる事、不安や不満・イライラがいっぱいでは気になって眠れない。(翌日が楽しみ過ぎて眠れない事も多々ありますがw)

 

なので、寝る前に感情をノートに書き出します。

いいことも、悪いことも。書き出すとスッキリ。

 

問題が解決した訳でもないのに、あら不思議。

 

私は一緒に、翌日のスケジュールも整理して手帳に書くようにしています。

「あれしなきゃ~これしなきゃ~」というものも、手帳に覚えておいてもらって頭は空っぽ!

 

当日のスケジュールは、朝に見直してまた思い出します。日々色んなことを考えている頭脳にも、少し休息が必要!!

 

 

③「早起きカレンダー」を作る

早起きできた日は、目標管理アプリで「○」を付けています。

そうすると、目に見えて成果が分かる!

 

「自分って出来てる」という気持ちになり、もっとやりたくなります。満足感、達成感を「見える化」してヤル気を引き出す。

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紙のカレンダーを塗りつぶすだけでもOK。

頑張った自分は自分で褒める。

 

例え3日坊主になったとしても、またそこから始めればいいんです。続いた時のご褒美を作ってもいいですね。

 

早起きをするにあたり、こちらの本も参考にしました。

・スゴい早起き

・習慣が10割

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早起きのメリットは心の余裕が得られること

早起きすると活動時間が増えるので、その時間に家事や仕事の準備を済ませれば、必然的に自分の時間が増えます。

そうすると、心の余裕が生まれてきます。 まさに善循環

 

自然と子どもも6時~6時半頃に起きるようになり、「早く朝ごはん食べて!」「早く準備して!」と言わなくて良くなりました。(今までは7時頃に起きて、準備時間は40分ほど)

 

だって、時間にも気持にも余裕があるんだもの。

そして、早起きすると夜は自然に21時頃には眠くなってきます。健康・美容にもいいですね。

 

習慣になるまでが大変かもしれませんが、「楽しく」なら続くはず。

最近、きちんと「特別な自分だけの時間」を作っていますか?

 

これを機に早起きしたい人はぜひお試しあれ。

 

早起きのコツ番外編

早起きをすることを誰かに共有できるのであれば、それもGood!公言することで「言ったからにはやろう」と思えます。

 

また、もし一緒に始められる人がいると「あの人も頑張っているんだから」と思って励みになりますよ。

できれば、同居していない身内や友人知人がベスト。共有できる人がいると違います。

 

 

おしまいっ