SMILE DAYS

~個人事業で2人の息子育児をしながら楽しい人生を目指すシンママのブログ ~

粘土板にびっしりついた粘土をスッキリ綺麗に取る方法

こびりついた粘土との戦い!

新年度突入!新しい年度準備にとりかかる時期です。

そこで待っているのは…。

f:id:elimsmile703:20170401174527j:image 

新年度なだけに!粘土っ!!(笑)

 

そう、保育所から持ち帰った粘土板です。

粘土がびっしりついています。

 

この細かい部分、取りにくいんですよね~。

使っている粘土は「クリーンライトねんど」というものみたいです。

 

粘土の特徴(本体説明)
  • 従来の油粘土の半分以下の重さで、持ち運びが大変らくです。
  • ほとんどにおいがありません。
  • 手ざわりがなめらかで使いやすく、手洗いも簡単です。
  • 従来の油粘土と比較して、粘土を焼却した場合の焼却灰の量を大幅に抑えました。
  • 安全性に配慮した原材料を使用しています。

クリーンライトわくわくねんど 中 | 粘土 | 新学期用品 | 学研 保育用品Webカタログ

 

確かに、独特の粘土臭もなく、べたべたしない物のようです。

保育所では、毎年新年度に買い替えます。

 

まずは竹串

まずは、「竹串」でほじってみます。

爪楊枝でもいいのですが、先がすぐにへたってしまうので、竹串の方がしっかりして良いです。

おそうじ前

 f:id:elimsmile703:20170401174557j:image

おそうじ後

 f:id:elimsmile703:20170401174610j:image

比較的ぽろぽろと、粘土自体が剥がれやすいので思ったよりも取れました。

でも、全部の個所をこれで取っていくのは面倒だし、少し残ってる~。

 

お湯+洗剤+ハブラシ

次の作戦!準備するのは、お湯と食器用洗剤と古いハブラシ。

ハブラシは、使用済みが嫌ならアメニティグッズのものでも良いですね。

 

①お湯に洗剤を入れたものに、粘土板を少しつけます。

 f:id:elimsmile703:20170401174623j:image

②そして、ハブラシでこする! 

f:id:elimsmile703:20170401174632j:image

すると、結構簡単に取れるではありませんか!

私はせっかちなので、あまり待たずにハブラシでこすりましたが、それでも充分。

 

粘土板のミゾに沿って方向を変えながらブラッシングします。

同じ作業の繰り返しですが、お湯につけながらも他の部分の粘土を取り除き続けます。

 

約4~5分くらいですっかり綺麗に。水分を拭き取ってみると・・・

 f:id:elimsmile703:20170401175304j:image

きれいっ!すっきり!

 

と、言うことで粘土板に入り込んだ粘土はお湯と洗剤とハブラシで綺麗になります。

 

新年度はスッキリ綺麗な道具で遊ばせてあげたいですね!

是非おためしあれ~!

 

ビフォー

f:id:elimsmile703:20170401174527j:image

アフター

f:id:elimsmile703:20170401174653j:image

 

 

おしまい