毎日、毎日、こういう机を見ると嫌気がさします。(小5長男の勉強机らしきもの)
朝からテンションがた落ちです↓↓
カイロを出したあとのゴミ、お菓子のゴミなど多数のゴミ、ゴミ、ゴミ。
(引き出しを開ければ、よっちゃんイカのゴミ…イカ臭い)
小学1年生の時から描き溜めている「自由帳」(現在50冊は超えてます)
教科書と一緒になって、何が何やら分からない。
おもちゃも、何もかも、いっしょくた。
リコーダーは4年生の頃に紛失し、筆箱はほぼいつも空っぽ。
家の鍵は毎日のように失くしては探すの繰り返し。
あれがない、これがないは日常茶飯事。
まぁ、典型的な男子の机って感じはしますね。
「仕方ない、男子ってこういうもの」だと思う自分と、
「なぜ片付ける事ができないのーーーーっ!!!!」と、イライラする自分。
子どもの性別、年齢、性格などで変わるので、子どもが皆一緒かと言うと違いますが、
この状態を毎日怒っていても、ストレスが溜まるだけ。
「片付け」「ゴミを捨てて」と言っても、明日から出来るかと言うと無理です。
人間「諦め」も必要です。
でも、それは「見放す」という意味とはちょっと違う。
子どもを全て自分の理想通りに動かそうとする事を「諦める」
こうなってほしい、こうしてほしいという思いは多くあるし、
将来困らないためにも、出来るようになってほしいという思いもあるけれど、
多くを望み(やってほしい)
勝手に期待し(やってくれるだろう)
裏切られる(やっていない)
そして辛くあたられ、かわいそうなのは子ども。
相手をどんなに変わらせようとしても、所詮他人は変わりません。(大人でもね)
必要なのはこの状態を受け入れられるキャパの精神力・忍耐力、根気。
少々のヤル気と、たまの手抜き(家事など)も必要です。
自分自身に余裕が生まれれば、同じ状態でも受け取り方が違ってくる。
仕事をしつつなので、外部の影響も受けますが
限られた時間内でやるための合理化を考えたいと思います。
現在、次男インフルエンザにつき、絶賛休業中~凹
こんな時間ができるのも、またとないチャンス!
色んなアイテムを駆使して、時間を作り、余裕を生み出す。
それが「笑顔の母」につながりますように!
おしまい