学童の役員になり、会長代表になった事を書いています。
・皆が大変そうな役割を敬遠する役割決め。
(最終的にはやっぱりじゃんけん)
・口頭のみの引き継ぎ。
前途多難という思いでいっぱいでしたが、
全部を一人でやろうとせず、少しずつ良くしていこうと取り組みを開始。
同じ学校でも、普段面識のない会長メンバー。
会議開始の30分前から集合し、ちょっとした打ち合わせをするようにしたり、
授業参観で学校に集まった際には少し話をする時間を設けたりと
積極的にコミュニケーションを取るようにしました。
・毎月の学童人数の確認
・資料のコピー(配布や回収)
・学童指導員の方々への連絡
など、それぞれで役割分担をしてお任せするようにして、
自分は役員会で話す内容の原稿を作り、それをもとにして進行することで
終了時間も大幅に短縮することができました。
そのほか新たに取り組んだこととして、
保護者へのアンケートを取った際に指導員の方への感謝の言葉を
集めてまとめ、指導員の方々に配布。
これは、指導員の方々にとても喜んでもらえました。
やはり感謝の言葉って、嬉しいものですしね(*´∇`*)
市役所との連絡は、直接渡すものがある場合を除いてメールにして
必ずいつまでに返事が欲しいかを明記。
返事が無い場合でも、「~までに回答お願いしていた案件で」とお伝えすると
先方からの返事も早い気がしました。
前任からは市役所担当者の対応が遅いという話も聞きましたが、
先方(市役所)も色々と忙しいのかなと想像して、期日までに連絡があればラッキー
くらいの気持ちでやり取りしました。
その際は、本当に回答が必要な期日より、少し早めに回答期限を設けたりと
こちらにも余裕を持った対応も必要です。
お互いに色んな事情があるでしょうし、相手を思いやる気持ちも必要かと。
回数を重ねる事で、会長メンバーも会話が増え、
会議でも、他の役割の方からの意見等も出るようになって行きました。
前年度から連続して役員をされている方曰く、
「今年度の会議は活気がある」と嬉しいお言葉も頂き、ますますヤル気が出てきます。
やはり、コミュニケーションって大切ですね。
けれど、全員がそう思っているかは別の話。
多少の温度差も感じていました。
それは自分の中でも「一人熱い人」になっているのではとの
葛藤に繋がるのでありました。
つづく
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