子どものインフルエンザ期間中、旦那さんも出張で不在だったため、
本当に自由な一週間を過ごすことが出来ました。
ここでの自由とは、好き勝手に遊んだりするという意味ではなく、
縛りのない、自分のペースでの生活という意味です。(外出せず!)
仕事は休みだったので、
朝もいつもより長く子どもと布団にいたり、
自分のご飯を簡単なもので済ませたり、
子どもたちが寝てからPC作業をしてみたり、
いつもより夜更かししてみたり、
録画していたテレビを観て笑ったり、
普段からしたいけど、できなかったこと、
多少はできた気がします。
ブログのテーマ変更なども然り。
いつもなら、やろうと思ってもだいたい中断されてしまうのでそれが若干ストレスになっていました。
毎日何百回と「お母さんお母さん」と呼ばれ、
余裕のない時は「もうお母さんと呼ぶなーーーー!!」とキレたこともあります。
キョトンとして、次の瞬間から「〇〇ちゃん」と下の名前で呼ばれたのには思わず笑いましたが。
子どもが嫌いとか、邪魔とか、そういうのでは決してありません。
本当に生きていてくれるだけで、ありがたいことです。
子育てにより、自分が犠牲になってるとも思いません。
でもたまには母親が、自分の時間が欲しいと思うことはいけないことなのでしょうか。
やりたいこと、したいこと、でかけたいところ。
完全に、ずっとひとりになりたいとか、そうじゃなくて、
たまには自由な時間が欲しいと思うのは、一人の人間として必要なことじゃないかと思います。
周りに家族がいるからこその贅沢な悩みなのかもしれません。
子どもが手離れすれば、寂しくなるとは思います。
でも今の現状、働きながらも家事育児をこなす母親に限定して、
そう思ってはいけないのですか?と。
自分の事も後回しにして頑張ってる…はず(笑)
適度な息抜きは、必要だと思うんですけどね。
おしまい