最近目に入る書籍は「お金」に関するものばかり…。
それだけ欲しているということでしょうか。
数冊「お金」に関する書籍を読んだところ、
共通する内容をいくつか見つけました。
それは
「お金を使うと入って来る」
というもの。
思わず、「使いたいから欲しいのですよ」と言いたくなります。
使ったら、無くなっちゃうよ。
欲しいって思ってるのに、使ってどうするの、と。
ですが、今思えば実際にそういう出来事がありました。
支払いに必要なのに口座残高が足りなくなった時に
その口座に児童手当が入ってきたり。(とりあえず充てた)
お財布にお金(お札)がないーーー!と思っていたら
交通費の精算で現金が戻って来たり。
うつの旦那さんが30万円使って資格を取ったのに一週間で仕事を辞めて返済しなくてはいけなくなった時に、
ちょうど返済期限前に次の就職が決まってハローワークから就職祝い金が同額近く入って来たり。
実際に収入が増えたという訳ではありませんが、
手元に戻って来た、必要な時に入って来た。ということは事実です。
「お金は天下のまわりもの」とは良く言いますが、
やっぱり使う事で、入って来るのかもなぁと思います。
無駄遣いをしよう!という訳ではありませんが、
支払いをする時の気持ちとして
「お金は巡っている」
「自分の元に還って来てくれる」
と送り出すのも大切なのかもしれません。
プラスマイナスゼロだったとしても、マイナスよりはいい!
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,296円
「一生お金に困らない生き方」(著者:心屋 仁之助さん)
この本の中で一番衝撃的だったのは「神社ミッション」
何の御利益もなさそうな、さびれた神社などに一万円をお賽銭として入れようというもの!
入れた金額は、形は違えど、戻ってくるそうです。
まだ、出来てませんが、これをやったらどうなるのか…。
本当に戻って来るんだろうか??
半信半疑なうちは、実践できませんが~やってみないと分からない!
是非、実践してみたいと思います!!!
結果は乞うご期待!(汗)
おしまい