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SMILE Days

~ 仕事と2人の息子の育児をしながらミニチュア制作・学童保育役員続けてる人のブログ ~

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保育所、保育園の待機児童 0人→約150人

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子ども子育て会議に参加

先日、市の子ども子育て会議に市民委員として参加して来ました。(平日)

仕事は、半休を使いました。

 

elimsmile703.hatenablog.com 

 

現状の子育てに関する施策の報告、新しい事業説明などが行われます。

会議に参加するのは、小中学校の校長(代表)や各PTA関係、子育てサークルの代表者など。

 

年に約2回の会議ですが、今回は年度末とあってか欠席者が多かったです。

 

待機児童0人から151人へ

保育園、保育所の申し込み状況の報告もあり、

毎年「待機児童は0です」と謳っていた我が市も待機児童が発生しましたとの説明が。

 

その人数は151人

(申し込みに対して、不承諾通知を送った人数)

 

毎年0人だったのに、いきなり約150人って…。

もちろん、年度途中の待機児童は例年発生していたと思われます。

 

不承諾通知は2月末に送られたとのこと。

そんな時期に入れませんって言われても…ねぇ。

 

特に優先される家庭環境の目安も公表されていないので、明確にならないのかとの質問に、

「申し込み時の資料、面談をもとにして所内での話し合いで優先順位を決めて決定しております」

 

その優先順位の判断基準を公表せよと言ってるんだってばw

 

仕事の復帰が決まっていた人、保育所に入れると聞いて引っ越して来た人

「子育てしやすい町」と打ち出しているのに、現状はこれです。

 

待機児童が発生した理由

市側の理由は「保育士が確保できなかった為」でした。

保育士さえいれば、この人数を受け入れられる許容(施設)はあるとのこと。

 

「常に募集はしているが集まらない」なんて、募集するだけなら誰でも出来るわ!

「現状での申し込み状況は?」との質疑にも「明確な資料がないので」って(´-`)

 

保育士の不足

なぜなり手がいないのでしょうか?

保育士免許を持っていても、応募しないという人は多数いるそうです。

 

待遇、給与面、職場環境

全てを総合的に見直さなければこの状況は打破されないのでは?

 

保育士さんは女性が多いですが、保育所に通う年齢くらいの子育て中だった場合、

・自分の給与(保育士として働いた場合)と我が子を預ける保育料

・我が子を預け、他人の子をお世話すること

この辺りを天秤にかけ、それなら我が子の面倒を自分でみる。となる人もいるそうです。

(実際にこういう声があると保護者側が会議で発表されてました)

 

姫路市のこども園の問題も記憶に新しいのですが、

慢性的な人員不足の打開策は一体なんだろう?

 

給与が全てではないにしても、生活をするにはお金がいる。

多少なり大変であっても、給与面が充実していたら励みになるのも事実。

でもただ高給にすれば良いのかと言えばそれも違う。

 

人の命を預かる責任も付いてくる職業です。

人間関係(保護者との関係も)も切りはなせません。

 

保育所に入れなかった家庭に対する措置(フォローや代替案)ももちろんなく。

いつになるかわからぬ連絡を待つばかりなんて、不安すぎる。

 

何かを変えようとすれば何か他が引っかかる

行政が抱える問題は保育関連だけではないにしても、どうにかしてよと言いたくなる。

 

子育てしやすい町と言って人を集める前に、

もっと現場の、家庭の、当事者の、声を聞くべきではないのかと。

 

あぁ…しょせん机上の空論なのか。

 

 

 

 

 

おしまい