自称、晴れ女です。
雨男、雨女という表現は良く聞きます。
自分が外出する時は雨が多いとか、
この人と一緒の時は雨が多いとか、そういう時ですね。
私の場合は、雨が降っていようとも、
外出する時は雨がやんだり、晴れたりするので「晴れ女」だと思っています。
でも果たして100%か?と言うと、もちろんそうではありません。
雨が降る日もあるし、大荒れの時だってあります。
駅で5m先のバス停にもたどり着けない大雨で、コンビニで傘を買った事もあります。
では、どうして「晴れ女」と自信満々に思えるのか?
それは「自分が外出する時」と「晴れている」を結び付けているからです。
「晴れ」という部分にしかフォーカスしていません。
なので「晴れ」ている時は「自分がいるからだ!」と自意識過剰気味に思うのですw
そうすると、自分が「晴れ女(男)」であると思えるんですね。
思うのはタダ。
雨、軽くスルーです。
降ってほしくない時に降ったとしても、「恵みの雨だ」で終了。
変えられない現実には執着しない方が良いですね。
良い部分に目を向けるか、悪い部分に目を向けるかで気持ちが変わります。
それがたまたまでも、毎回でなくても、
外出した時にさっきまで降っていた雨がやんだ(小雨になった)時
家に帰って来た瞬間に、雨が降った時
天気予報で傘がいるといって持って行ったけど、使わなかった時
朝、家を出た瞬間、晴れていた時
自分は「晴れ女(男)」であると思ってみてください。
そして、雨が降った時は「こんな時もあるさ」「自分、ちょっと疲れてるしな」なんて
しなくてもいい言い訳をしてみてくださいね。
こんなことでも、自分に自信が付けば内面はだんだん前向きになってきます。
内面が変われば、生き生きとしてきます。
それは、表情にもあらわれてきます。楽しくなります。
ただし、自分は「晴れ女(男)」だと自信満々に外部に言うと
雨が降った時に具合が悪いのでご注意を(笑)
あなたは自分の事を「晴れ女(男)」と思っていますか?
おしまい